TOPスポンサー広告 ≫ 野球少年★TOPその他 ≫ 野球少年★

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

野球少年★

 みなさんこんばんは。
Wanco House KATASAN 所属 リポーターのはなまるvです。

 今日は、ティーちゃんの兄であるディー君のリポートでございます。

 実は、昨日ディー君の最後の中体連が終わりました。

 ディー君は、はなまるvがKATASANメンバーに加わった頃から、野球部としてずっと頑張ってきました。

 そのディー君の野球ライフも山あり谷ありで素敵なドラマがありますので、紹介させていただきたいと思います。

 ディー君は、中学生になる前は、ママいわく、ベット部。
学校から帰ってくるとすぐにベットに入り、ゲーム三昧の生活を送ってきました。

 中学生になり、部活動選択しなければならなくなった時、迷わずに野球部を選びました。
が、今まで運動をやったことがないことから、すぐに挫折してしまうのではないかという両親の心配を振り切っての入部となりました。

 野球部に入ってからのディー君の様子は、やっぱりずっと憧れてたんでしょうか、見る見るうちに輝くような素敵な笑顔を見せるようになり、「アー今日俺っち頑張った!」と部活での出来事を話すようになり、ゲームオタクから本当に充実感に満ちた野球少年へと変わっていきました。

 野球の虜になったディー君、冬のトレーニングは以前ベット部だったので、体力ではみんなからかなり劣るのですが、うまくなりたいという一心で必死についていきました。
もう、以前のようなオデブちゃんではなく、スリムなかっこいいディー君になっていました。

 そして、思いもよらぬ昨年7月2日、3年生の先輩達が引退し、ディー君達2年生が主力となっていくはじめの部活動の練習で、怪我。
脂汗をかきながら、ひどく痛む足を引きずりながらの帰宅。

 診断では、膝の靭帯3本の損傷、半月板が欠け、骨折という大怪我をしてしまいました。
そして、お医者様に夏休みに手術をすること、スポーツ復帰までは9ヶ月、完全復帰までは1年近くかかることを告げられました。
もうその時点で、秋の新人戦どころか、3年生最後の中体連も間に合わないことになります。

 ディー君のその時の落ち込みようは、大変なもので、またもやベット生活に戻るのか、もうあの輝くような笑顔は見られなくなるのか、本当に心配しました。

 その後の何度目かの通院の日に、お医者様が、「申し訳ないですが、もう一度だけ来ていただけませんか。県内に1台しかない機械が手術の予定が入っている日に来ることになっているので、その日にもう一度見せてもらいたいのですが。」
答えは決まっていました。診てもらうしかありません。

 最後の診断の時、いつもとは違うお医者様で、大学病院の准教授様だったと思います(すみません、紹介していただきましたが、ものすごい緊張でよく聞き取れなかったのに聞き返すことができませんでした。)
膝に機械をあてがり、数値を計ります。
准教授「大丈夫でしょう。」
ママ 「手術しなくても良いってことですか?」
准教授「はい。」
ディー君に笑顔が戻った瞬間でした。

 手術なしということになったので、スポーツ復帰までは2ヶ月。
手術するとしないとでは雲泥の差です。

 怪我をしたことで、いくらでも休む理由はあったのに、病院の日以外はディー君、痛みが残っていても足を引きずりながらでも休まずに部活に行きました。

 秋には、すっかり怪我も良くなり、お医者様からもOKのサインをいただきましたが、当然、ほかのメンバーとは同じ練習メニューをこなす事が出来ない為、新人戦はベンチ入りを果たすのが精一杯でした。

 そして、今年、中学野球部、泣いても笑っても最後の年です。

 当然、練習にも気合が入りますが、他校と練習試合をすると、20点代・30点代の差を付けられ、ボロ負け試合が続きました。

 はじめは、公式戦1回戦突破が目標でしたが、大差を付けられる試合はしてほしくな、レベルが下がります。

 そんなモチベーションが下降状態の時に、中学校OBの現役大学生が実習生として入り、野球部の指導をしてくれることになりました。

 そのH先生は、大学生になってからもずっと長期休みになると指導に来てくれているので、即戦力というか、中体連目前あきらめムードが漂う中来てくれて、子供達は心強く感じたんではないでしょうか。

 練習もガラッと雰囲気が変わりました。
テンションが一気に上がり、強くなりたい、勝たねばならぬ気持ちが徐々に増してきます。

 そのH先生が来てくれてからは、練習試合で大量ボロ負けしなくなり、まれに勝つことさえありました。

 少しだけ自信をつけていった良い雰囲気なのか、中体連が始まりました。
対戦相手は、もしかしたら勝つことが出来るかもしれないラッキーな組み合わせだそうです。

 目標は、ちょっとハードルが高い気もしますが、2回勝つこと。

 1勝目は、惜しくも去年1回戦敗退した先輩に捧げる1勝。
あと1勝は自分達の1勝。

 ディー君、当日でないとスタメンに入れるか分からないと話していましたが、背番号7番外野にいました!

 打順は、1番最後で9番。

 この試合でディー君、ナントナント3ベースヒット打ちました!

 その後もホームランが出て、結果、8対0コールド勝ち。
初めての快挙です。
公式戦で初めて勝ちました。
しかもコールド。
本当にビックリ!ミラクルです。

 試合後、みんなの笑顔が光ります。
そして、やっぱり中学生らしいというか、初めての勝利に有頂天!
次もいけそうな気がしました。

 2試合目、先制点は、キャプテン自らのランニングホームランで1点先取。

 ところが、逆転され、5点を一気にひっくり返されました。

 試合途中、H先生の激がとびます。
「おまえ達、あきらめるなよ!」

 そぉ、いつもだとそこであきらめてたよね。
心を見透かされた激でした。

 7回目、最後の回、今回は、チーム誰一人あきらめませんでした。
2アウトですが、満塁。最後の最後まで粘ります。
逆転できる。あなた達ならできる。打てる。スタンドから体中から精一杯願いましたが、試合終了。
結果 5対1 負けました。
一番先にH先生の泣く姿が見えました。

 でもでも、ほんの少し前まで、30点代の差を付けられ、バスケの試合だとからかわれたへっぽこ野球部だったのに、短期間で強いチームと互角に戦えるようになるまでになった君達はやっぱり凄い!あきらめなくて良かったね!!

 試合の後、チーム全員から一言ずつ話すことになり、先輩から後輩へのメッセージを伝えましたが、ディー君の言葉は、「2年生1年生の皆さん、あきらめないでください!」でした。
その言葉にうるうると涙腺がゆるみそうです。
「僕は、ずっとここ最近までスタメンに入れませんでしたが、今日、やっとここまで辿りつきました。」
そうです。そぉだよね。
みんなが精一杯練習してる中、怪我でやりたくてもできなかったもんね。
みんなが上達していって、置いてけぼりになったみたいであせったよね。

 そんな中、顧問のO先生は、温かい励ましの言葉をかけてくださり、ディー君は、前向きになることができました。
 また、怪我の最中、思うように練習させてもらえなかった中、幼稚園からの親友K君が帰りにキャッチボールの相手をしてくれて、ディー君は本当に心から感謝したと思います。

 ディー君、本当に君は、色々な人のおかげで野球続けることが出来たし、ディー君自身も頑張ったね!
中学野球部はもうそろそろ引退だけど、野球からは引退せず、これからも頑張ってほしいな。
なぜなら、はなまるvはディー君のその輝くような笑顔をずっとみていたいから・・・。

 今日は、長くなりましたが、初登場!ディー君のお話でした。


 
その他 | Comments (0) | Trackbacks (-)

Comment













非公開コメントにする
リンク
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
フリーエリア
最新コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。